2017年の夏ドラマの、脳にスマホが埋められたとカンナさーん
には、柳子という名前の役名が使われています。
新川優愛が演じる石野 柳子
出典:http://www.ytv.co.jp/smahoman/chart/
斉藤由貴が演じる鈴木 柳子
出典:http://www.tbs.co.jp/kannasaaan/chart/
同時期にあまり目にしない 柳子 という珍しい名前を続けてみたので、名前の由来や読み方を調べてみました。
柳子は”りゅうこ”、もしくは”ぬりこ”
普通に読んだら りゅうこ ですよね。
ぬりこ とも読めるそう。
名前ではなく、名字だと やなご さんになるようです。
日本には30人ほどしかいない極めて珍しい名字のようです。
柳子の由来や意味は? 柳を連想
柳(やなぎ)という文字が入っていることから、柳のたおやかでしなやかで、柔軟なイメージがあります。
名前の運勢を調べてみました。
活発で負けず嫌いの頑張り屋タイプ 幼少のころから会話を楽しむ活発な子で・存在感のあるタイプです。努力を惜しまないので、周囲の大人からは「負けず嫌いの頑張り屋さん」とほめられたはず。女の子は男勝りで、弱い友達をかばつタイプですが、人から助けられることはめったになかったでしょう。なお、意地を張ると嫌われることもあるため、頑固になりすぎないよう気をつけてください。
役もそうですが、柳子という名前は、言いたいことははっきり言う物怖じしない印象がありますね。かといって強いだけでなく、柳のたおやかな様子から強い優しさも感じます。
キラキラネームが流行していましたが、最近の名づけの傾向として、常識的な、また読みやすさを重視したいという方が増えているようです。私も個人的には漢字の由来を意識した素敵な名前をつけたいなと思います。
男の子だと、柳ちゃんもいいかもしれないですね。
以上、柳子についてのリサーチでした^^