骨格診断でタイプが分かった後、その診断を活かしてスタイルアップしたり、垢抜けた装いに変えていったりしたいですよね。
ファッションは習慣で成り立っている部分が大きいので、変えていくのはなかなか難しいと感じている方もいらっしゃるかもしれません。
また、実践したけれど何か違う?と自信が持てないこともあるかもしれません。
このコーナーでは、骨格診断でタイプが分かった後に実践された装いの
ファッションチェックをし、ビフォーアフター画像で違いを検証していきます。
それでは今回質問を送って来てくださった方をご紹介します。
ナチュラルタイプはシンプルが苦手
Profile
Kさん(30代前半)
ナチュラルタイプ
5歳以下の二児の母
顔の印象 ボーイッシュ系で童顔
『自分でもカジュアルな服装は得意だと思っていて、ジーンズをよく着ています。ただ、お洒落かどうかは自信が持てません。無難な印象から抜け出すにはどうすればいいですか?』
Before ⇒ After
Before
ジーンズにVネックニットのベーシックな組み合わせ
スリムパンツでコンパクトにまとまっていますが対比で上半身の方が大きく見えています。
After
ナチュラルタイプの方はシンプルが可もなく不可もなくといった無難な様子になりがちです。
ダウンベストやストールを重ねて動きを出すと垢抜けますが、今回は上半身にボリュームが感じられるので腰にシャツを巻いて腰周りから下に向けて動きを出しました。
ニットの袖もまくった方がお似合いです。腕時計やバングルをつけるとなおいいでしょう。
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ナチュラルタイプの方は着こなしの工夫は欠かせません。
腕まくり、重ね着、ストールなどの小物で動きをつけることにまずチャレンジしてみてください。
ロングカーディガンも得意のアイテムです。
素材もナチュラルタイプ↓
ポケット付きロングニットカーディガン/アウター/レディース/カーディガン/長袖/ニット/羽織/ロング丈/MIXニット/ゆったり/シンプル/ポケット【UR’S ユアーズ】
スカートであれば、アシンメトリー、もしくは巻きスカートはすでに動きがついているアイテムなのでおすすめです。トップスはインせず出したほうがいいでしょう。
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